キャンパスはただいま工事中

外大は春季休暇に入り、キャンパスのあちらこちらで工事が行われています。


光って見えにくいですが、キャンパス入口の向こうには地下鉄学園都市駅があります。徒歩1分ほどです。学園都市に点在する大学の中でもっともアクセスが良いのが外大です。
駅周辺は学生街というほどの雰囲気ではありませんが、静かで良い環境です。

クラブ・サークルの勧誘チラシ

春季休業に入り、学生の姿はほとんど見受けられなくなりました。
クスノキの黒い実を盛んについばんでいたムクドリの姿も途絶え、本当に静かなキャンパスです。
春には学生たちの元気な姿でいっぱいになることを願っています。

写真は昨年12月頃の学生会館入口に並べられた各クラブ・サークルのチラシです。
QRコードをのせたチラシが目立ちます。きれいに小さな額縁に入れているチラシも。
スマートフォンで読み取って簡単・気軽に入部申し込みができるようになっているのですね。時代の流れを感じます。
二度目の緊急事態宣言発令後、またも活動がしにくくなっていると思うと胸が痛みます。本来のキャンパスライフが一日も早く戻ってくるよう祈ります。

緊急事態宣言下の静かなキャンパス

後期試験期間に入りましたが、試験はオンライン、レポート等、対面によらない方法で実施とのことで、変わらずキャンパスは閑散としています。
そのような中でも就職活動を頑張る学生のために、キャリアサポートセンター前の掲示板にはさまざまな情報が掲示されています。


学舎前の掲示板には、神戸市外大の学生団体「KCUFS＋」（カフスプラス）のクラウドファンディングのポスターが貼られています。HPのトップページでもご紹介していますが、好調に推移しているようです。